進路講話

 6月25日(火)、オホーツク教育局のキャリアプランニングスーパーバイザーの野島康恵様を講師にお迎えして、進路講話を行いました。

  5月14日(火)総探の授業では、職業興味検査(Prep-Y検査)に基づき、どんな職業・職種に適性があるか、整理・分析しました。それを受けて、今回は生徒に適性があるとされた職業・職種について、クロムブックを利用して厚生労働省のキャリアガーデンのサイトにアクセスし、仕事の内容、その仕事につくにはどのような資格が必要かを調べました。

 

  また、コミュニケーション能力を高めるためには、礼儀正しく振舞う、笑顔を忘れない、様々なことに関心を持つなど、人と接する際に様々なことに意識して活動していく必要があるとのアドバイスを野島先生からいただきました。

  

 生徒は、「現在日本には、370万の企業、19000の職種があるので驚いた」、「私も海外や国内を旅行して視野を広げたい」、「私も失敗を恐れずに頑張っていきたい」などと感想を述べていました。

 

 

 生徒の皆さんも、人と人との触れ合いの中からコミュニケーション能力を高めていきましょう。

 野島先生、ありがとうございました。