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数学みえる化プロジェクト 「感じる数学 2023 in 遠軽」
12月9、10 日(土、日)
2日間かけて遠軽町メトロプラザにおいて、数学みえる化プロジェクトと題して「感じる数学 2023 in遠軽」が開催されました。
東北大学が主催し、主に町内の小中学生を対象に「最速滑り台をつくるワークショップ」や「ガリレオ振り子やトポロジー理論の解説」が行われました。
この活動のスタッフとして、本校生徒20名以上がボランティアとして参加しました。
青少年夢応援プロジェクト
11月24日(金)
遠軽の青年会議所が主催の「青少年夢応援プロジェクト」が行われました。
青年会議所の岩本様、秋元様、櫻井様と、遠軽町内の企業から、ほっともっと遠軽店の佐竹様、リメイク家具店ナンカデイル(遠軽町)の長瀬様に参加していただき、計5名の方が来校して徒たちにたくさんお話をしてくださいました。
自らお店を出し現在に至るまでの経験談を踏まえて、将来性にあふれる生徒たちの今後に向けて熱いエールをいただきました。
「小さなことでも良いから、興味があることはどんどん挑戦してほしい」、「今、やりたいことが見つかっていない人は、焦って決めずに、ゆくっり時間をかけて見つけていってほしい。」というお話がとても印象的でした。
異校種連携
11月15日(水)4,5,6時間目
遠軽南小学校6年生、遠軽中学校・遠軽南中学校2年生、遠軽高校1年次生、北見工大大学生の約350名の児童・生徒・学生が遠軽高校に集まり、学習交流(探究活動)を行いました。
自己紹介をしたり、遠高生がEタイムの時間で作成した遠軽町ピーアールCMを視聴した後、ディスカッションを行いました。遠軽町の「特徴」「好きなところ」「あったら良いなと思うこと」などについてディスカッションをし、グループ毎に「新たな商品開発」「新たなイベント」「「新たな○○」を企画しました。その後、グループで企画書を作成し、最後は他のグループに発表しました。最初児童、生徒はとても緊張していましたが、時間が経つにつれて話しやすくなり、異なる校種の人の様々な意見を聞き、新しい視点を得ることもできて有意義な機会になったと思います。