令和7年度の行事
夏季休業前合同LHR
7月23日(水)、夏季休業前合同LHRが行われました。
生徒指導部からは「オンラインゲーム」に関わる注意喚起のプリントが配布され、注意するようにお話がありました。
進路指導、教務の先生方からも夏季休業中の諸注意がありました。
その後、生徒は各学年に分かれ夏季休業中の目標・計画表を記入し前半の振り返りを行いました。
夏季休業中も、夏期講習、インターンシップ、アルバイトなど様々なイベントがあります。
暑いですが、生活習慣を乱すことなく8月21日(木)の登校日に元気な姿を見せてください。
校内生活体験発表大会
7月22日(火)、校内生活体験発表大会が行われました。
これまでの学校生活での困難や喜び、そしてその中で成長したことを文章にして発表しました。
自分の苦手や弱いところを理解し、そして成長しようとしている生徒たちの頑張りに審査委員長の山崎先生(町教育委員会)も感動していました。
今回入賞した3名は8月30日(土)に網走で行われる管内大会への出場権を得ました。
学校祭 Blossom~咲かそう、私たちの青春~
7月12日(土)、13日(日)、学校祭が行われました。
今年のテーマは「Blossom~咲かそう、私たちの青春~」です。
12日(土)は、遠軽がんぼう夏まつりの千人踊りに参加しました。
踊りを覚えることに難しさを感じていた生徒や、人前で表現することに不安を感じていた生徒も、最後まで声を出し、練習の成果を遺憾なく発揮し、結果は、よさこい学生部門2位!
13日(日)は、模擬店を出店しました。
つくね、はるさめスープ・フォー、ミニホットケーキを提供し、たくさんの方にお買い上げいただき、全て完売しました。
この日のために、提供や会計の練習を行ってきました。
これから社会で活躍する生徒たちにとって、良い経験になったはずです。
他にも、体育館の渡り廊下にステンドグラスを作製・設置しました。
日の当たる時間はより一層綺麗に見え、さまざまな方の目に留まったようです。
この2日間のために、生徒たちは一生懸命準備を行ってきました。
自分たちの努力が誰かの思い出として残ることの喜びを知り、成長を実感できた様子です。
もう少しで夏休みが訪れます。残りの授業・行事も頑張りましょう!
学校祭に向けて
7月12日(土)、13日(日)に行われる学校祭に向けて、準備が行われています。
模擬店のPOP作製
千人踊りの練習
ステンドグラス作製
放課後の時間をうまく活用し、学年の壁を越えて交流している姿が印象的でした。
生徒の皆さん、学校祭まで残りわずかですね。
厳しい暑さが続きますが、体調をしっかりと整えて本番に臨みましょう!
普通救急救命講習会
6月24日(火)、普通救急救命講習会が行われました。
遠軽消防署のご協力で、成人の心肺蘇生法やAEDの使用法について指導していただきました。
生徒たちは、動画視聴とダミーを使い、周囲の安全確認、「AEDを持ってきてください」、「119番通報をお願いします」など援助の呼びかけ、適切な胸骨圧迫方法について一連の動作を繰り返し練習し身につけることができました。
野外交流会
6月20日(金)、野外交流会が行われました。
ミニホットケーキ班 つくね班 はるさめ班
生徒たちは3つの班に分かれ調理を開始。
全校生徒の交流と、7月13日の学校祭で出店する模擬店の練習も兼ね、「どうすれば素早く上手に作ることができるか」を考える姿が印象的でした。
学校祭本番に向け、改善点を再検討し、当日は上手に作れるように頑張ってください!
進路講話
6月18日(水)、オホーツク教育局 進路相談員の野島さんによる進路講話が行われました。
職業的興味と自己理解というテーマでお話をいただき、生徒たちは企業や職種は世の中にたくさんあるということや、視野を広く持つことの大切さを理解したようです。
野島さんは最後に「自分の道はいつか見つかればそれでいい」「話すことは放す(心を軽くする)こと」「まずは自分の得意やできることに集中して、余力があるときに苦手を克服しよう」と、進路のことで思いつめる生徒たちが安心するような言葉をかけてくださいました。
定時制通信制体育大会 全道大会
6月14日(土)~6月15日(日)、定体連 全道大会が、卓球は苫小牧市、バドミントンは室蘭市にて行われました。
両部とも残念ながら一回戦敗退となりましたが、生徒たちにとっては貴重な経験になりました。
たくさんの応援ありがとうございました!
一日防災学校・避難訓練
6月11日(水)、一日防災学校が行われました。
1時間目は保健室からの出火を想定し、避難訓練。生徒たちは1分48秒で避難完了しました。
その後、消火器の使い方を学びました。
最後に遠軽消防署の方からは、教室から避難する際には
・ドアだけでなく窓も閉めて火の手を回らなくすること
・「ガラスが割れているから気をつけよう」などの必要なコミュニケーションは適宜とること
・全員がそろっているかすぐに点呼すること
の三点を意識するよう講評をいただきました。
校長先生からは「自分の命と安全を確保しながら周囲の人たちの安全についても判断し行動できるようになってもらいたい」とのお話をいただき、生徒たちも災害についての危険意識を高めたようです。
2時間目は栗原学園歯科衛生士科の椎名先生より「災害時の口腔ケア」 についての講話がありました。
災害時は、水やお茶でうがいをしたり、ハンカチ・ティッシュを活用したりするなど歯のケアが大切であることや、災害時に限らず、普段の歯磨きの重要性と、強く磨きすぎるとよくないことなどの磨き方のポイントを教えていただき、生徒たちも今までの生活を見直すところがあったようです。
3時間目は中川先生による「洪水とハザードマップ」の授業。
生徒たちはハザードマップを使い、災害が起きた場合学校からどこに避難すべきかを考えました。
ハザードマップで本校も浸水の恐れがあることを知り、生徒たちも自分事として捉えていたようです。
4時間目は三澤先生による「火の取り扱いと乾燥・山火事の怖さ」の授業。
屋外で松ぼっくり、牛乳パック、そして乾燥した枝と生木の燃え方を確認しました。
牛乳パックが焚き付けや炊飯に使えることや、乾燥した枝や落ち葉があるところでは火気の取り扱いに慎重になることを実験から理解できたようです。
定時制通信制体育大会 支部大会
5月25日(日)、遠軽町総合体育館にて、定体連 支部大会が本校を当番校に行われました。
バドミントンは、団体戦および個人戦に4名が出場しました。
卓球は個人戦に3名が出場しました。
バドミントン部 個人戦は1名、卓球部は3名全員が6月14日(土)~15日(日)に開催される全道大会への出場権を得ました。
初めて大会に出場した選手も、今年で最後の大会となった選手も、陰で支えてくれたボランティア部の仲間たちも、全員が熱い思いで参加していました。
全道大会出場権を得た選手は、しっかりとコンディションを整えて本番に臨みましょう!
定時制通信制体育大会 壮行式
5月23日(金)、定体連支部大会 壮行式が行われました。
バドミントン部 選手宣誓 卓球部 選手宣誓
ボランティア部が作成したゼッケンの贈呈と、応援の演奏
校長先生からの激励
部活ごとの集合写真
5月25日(日)の大会本番に向けて行われた壮行式にて、
バドミントン部は、団体戦、個人戦に出場する選手がおり、それぞれの意気込みを表明しました。
卓球部は、全員が大会への出場が初めてとなるため、緊張した様子でしたが、前向きな姿勢で宣誓を行いました。
ボランティア部の生徒はこの日のために、ゼッケンの作製、応援の演奏の練習、大会の運営準備にとたくさんの時間を費やしてくれました。
最後に校長先生から、「皆さんの健闘をお祈りするのではなく、期待しています」と、熱い激励をいただきました。
選手の皆さん、大会当日は冷え込むようですが、体調管理をしっかりと行い、最大限のパフォーマンスを発揮して頑張りましょう!
SC講話
5月20日(火)、スクールカウンセラーの山崎誠様を講師に迎え、こころの健康について理解を深めるお話をいただきました。
生徒は「自分史シート」を作成し、自己理解を深める練習をしました。
自己理解に必要なのは、現状に感謝し、他と比較せず「己」の追求をすること、
そして他者理解に必要なのは、話を聞く(傾聴)、相手の立場を考える(想像)、相手にも自分史がある(理解)の3要素を意識することであること など、自分と相手を理解するうえで大切な要素を学びました。
また、他者と関わるときは、相手の名前を呼ぶ、話を掘り下げる、話し方や態度を真似る、言葉をオウム返しする、笑顔とうなずきを意識するなど、コミュニケーションの極意についてもお話をいただきました。
みなさん、悩み事は積極的に相談してくださいね!
前期生徒総会
5月14日(水)、前期生徒総会が行われました。
生徒会から、昨年度の活動の反省と、今年度の目標・計画について説明がありました。
令和7年度は「誰もが安心できる定時制」というスローガンを掲げ、
① みんなの声を反映させ、参加しやすく、魅力的な行事づくり
② みんな快適に過ごせるように気をつける
③ 思いやりの心をひろげる
を目標に活動することとなりました。
学校の主役である生徒の皆さん自身で、よりよい学校づくりを行いましょう!
町民開放講座
5/8(木)、町民開放講座が始まりました。
バドミントン教室 パソコン教室
今年は2つの講座を合わせて受講者は22名でした。
バドミントン教室では、技能向上や運動不足解消を目的に、パソコン教室では、自分のペースで学ぶことをテーマに講座がすすめられました。
何年も受講されている方、初めて受講される方もいますが、皆さん朗らかな雰囲気で活動していました。
定体連に向けた練習が熱を帯びてきました
今年も5月25日(日)の定時制通信制体育大会が迫ってきました。
これは4月25日(金)の練習の様子です。
バドミントン部・卓球部に所属する生徒たちは、放課後の時間を大切に使って練習に励んでいます。
両部活動とも、未経験者も大会に参加することが決定しており、一層練習に熱が入っています。
バドミントン部はコートを複数張って、それぞれの技術に応じた練習を行っていました。
卓球部は、ラリーや、さまざまな球種を打つための練習を行っていました。
大会当日は緊張もするでしょうが、練習の成果を遺憾なく発揮してほしいと思います!
総合的な探究の時間①
4/21(月)、総合的な探究の時間が行われました。
「自己理解」をテーマに、生徒たちは自己紹介カードをデザインしました。
「自分の長所」や「好きな言葉」など項目の記載内容に悩みながらも、じっくり時間をかけて自己紹介カードを作っていた様子です。
4/24(木)、総合的な探究の時間が行われ、今回は「他者理解」をテーマに、生徒たちが作成した自己紹介カードをもとに、学年に関係なく自己紹介を行いました。
お互いに質問をすることで普段気づかなかった相手の一面が見えたようです。
最後は全員で教室を復元して、感想を書いて終了。
まだ入学して間もない1年生からは、先輩たちと交流することで、
「楽しかった」「全員気さくに話してくれた」「自分なりに自己紹介できた」と前向きな声や、
「相手から話を引き出す難しさがわかった」など交流の難しさに対する声もあがっていました。
交通安全講話
4/16(水)、交通安全講話が行われました。
遠軽警察署交通課長の富樫様を講師に迎え、生徒の登下校にも使われる自転車の危険性についてお話をいただきました。
「自分の体は自分で守る」「後悔してからじゃ遅い、後悔できないかもしれない」
「若い頃は楽しいが勝っちゃうけど、ルールがあるのはみんなを守るため、だからルールを守る大人になってほしい」
との話を聞いて、生徒はこれまでの自転車の運転について振り返り、反省すべき点もあったようです。
みなさん、今日からより一層交通安全に気を配りましょう!
新入生歓迎会
4月10日(木)、新入生歓迎会が行われました。
生徒会の先輩が上手に進行 校長先生の挨拶
新入生の自己紹介 じゃんけん運試し
会場に入場した新入生は少し緊張気味。
自己紹介のあと、生徒会作成のスライドで学校生活を紹介。
その後、じゃんけん運試しで先輩・先生と交流する頃には笑顔が。
試合のないチームは得点係 みんな一生懸命ボールを追い
ミニバレーが始まる頃にはみんな歓声を上げて盛り上がりました。
「数年ぶりにこんなに動きました」「楽しかった」と生徒の反応もありとても楽しい行事となりました。
さあ、明日からの学校生活も楽しく頑張りましょうね。
入学式
4月8日(火)、入学式が行われました。
遠軽町長佐々木修一様をはじめ多くの来賓の方がご臨席くださり厳かな中にも暖かい入学式となりました。
入学許可 代表生徒宣誓 町長のご祝辞
町長のご祝辞では「時間はみんなに平等です。遠軽高校での時間を大切にして自分の進む道を決めてほしい」とお話がありました。
最初は緊張した面持ちの新入生6名でしたが、式が終わる頃には表情も緩み、にこやかに帰って行きました。
さあ、明日からは1~3年生全員がそろいます。
先生方は、みんなが楽しく挑戦できる令和7年度になることを期待しています。
着任式、始業式
4月8日(火)、着任式と始業式が行われました。
今年度は5名の先生が着任しました。
校長先生からは「失敗を恐れずに挑戦してほしい。」
「そして、自分のナンバーワンを持ってほしいです。」
「1年後、それを表現できるようにしましょう。」
とお話がありました。
さあ、令和7年度のスタートです。
全員がそろってスタートできたとても良い1日となりました。
新入生事前登校
4月4日(金)、令和7年度新入生事前登校が行われました。
事務手続きや生活の決まり、担任の先生から入学式の説明が行われました。
みんな少し緊張している様子でしたが、8日(火)の入学式に向けて準備を進めてくださいね。