令和6年度の行事
先輩から後輩へ
1月21日(火)、卒業予定の3年生が、3年間の様々な経験を振り返り後輩の参考にしてもらう、総合的な探究の時間「先輩から後輩へ」が実施されました。
3年生からは「定時制は少人数なので、授業や行事など全学年で密に交流できてよかった。また、上級生になると、これまで経験したことのない生徒会活動など、様々な役割を担当することで、人前で発表することにも慣れることができた。学校生活とアルバイトを通じて、何事も粘り強く続けることや報連相の大切さを学んだ。みなさんも学校は休まずに授業や行事はもちろん、専門学校などの体験入学にも積極的に参加して、自己理解を深め、将来の進路活動に備えてほしい」などとの感想がありました。
1、2年生は真剣に3年生の話に耳を傾けて、メモを取り、進路選択や就職活動などについて3年生に質問していました。1、2年生は「就職活動の具体的なタイムスケジュールをイメージすることができた」「3年生は周りを見渡し、みんなの目を見てゆっくり話していた」「自分も学校生活や就職活動を頑張ろうと思った」などと振り返っていました。
お話をしてくれた3年生、ありがとうございました。1・2年生は、3年生の経験やアドバイスを参考にして、今年はさらに実り多き年となるように頑張ってください。
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